タイトルから早速何言ってんだこいつ状態。
どうも慎です。
今日は僕のバスケライフについて
書いていこうと思います。
バスケを始めたのは小学校4年生の時。
友達に誘われたのがきっかけでした。
そこからあれよあれよと17年目。
中学時代は朝練に行き、夕方はぎりぎりまで部活。
バスケをしない日はなかった。
高校時代はインターハイ目指すものの
決勝で夢破れて、大号泣。
人生終わったぞレベル。
大学では親をインカレに連れて行きたいと思い
(実はこれはあんまりよくない目標設定)
1年生の時に出場するも
現実をつきつけられ再び人生終わったぞ。
そこからメンターたちと出会い、
復活。
そして今。
僕のバスケライフは
武学との出会いで大きく変わってきています。
それがタイトルの通り
ノー筋トレ and ノーバスケ
(英語的に合ってるかな?笑)
僕は武学を学び始めた6月から筋トレを辞めました。
まぁもともと自重しかやってなかったのですが…
さらに仕事が忙しくなったというのもあるのですが
バスケ自体もほとんどしなくなりました。
やっているのは武学で学んだ
・礼法
・站椿功
・型
だけです。
それなのにシュートは軽く打てるようになり、
距離も伸び、身体が繋がっていきました。
普通だったら考えられないですよね。
普通というのもあれですが一般的には
飛距離や確立を高めるには
筋トレや体幹をして
なるべく多くシューティングをして…
という感じですよね。
それを僕はほとんどやっていないのです。
ちなみにその間シュートフォームについて
ここをこうしようとか、あこを変えようとか。
深く考えたこともありません。
なんかあるときふとなにか降ってくる感じですね。
あっ、こうした方がいいやん。
あれ、この感じでやれば…
そうなったときシュートを実際に打ってみると
身体が進化しているんです。
身体というのは神体なので
実はもうどうすればいいかわかっているんです。
この辺りは追々お話ししていきます。
そうやってできたのが今のフォームです。
このブログの最後にTwitterに挙げた動画を
載せておきますね。
こういう話は聞かされるだけでは
そんなことあるわけない!
となってしまいますが、
僕の場合、動画で体現しているので
納得してもらえると思いますし、
観る人によっては
「あ、こういう世界があるんだな」
と思ってもらえます。
実際、コメントをくださる方々の中には
「こんな世界があるんですね!」
と言ってくださる方々がたくさんいらっしゃいます。
そうやってみなさんの世界を広げることが
僕の使命だと思っています。
一人でも多くの方の世界が
広がることを祈って。
上善如水
ありがとうございました。
↓動画はこちら
■シューティング 3P編
— 武学籠球 (@TTKRCJ) 2017年11月16日
まずは3P編
最近は胆力がついてきてさらに軽く打てるように
特にシューティングや筋トレはしてません
やっているのは武学の稽古のみ
ディープもいい感じでしたね
後ろからも撮ってみました
ラインはセンターサークルからですね pic.twitter.com/2ZEaFdufGr
こんばんは。
僕は慎さんの存在を知るまでは、筋トレ筋トレ…筋肉が全てみたいな考えでした。なので、体の効率の良い動かし方や連動は全く考えてませんでした。筋トレをずっとやってないとまともに体が動かない状態でした。
ですが、慎さんの存在を知ってからは体動かし方も一から見直し、筋トレはあまり必要無いと思い全く筋トレをしてません。ですが、タントウコウと礼の稽古を毎日行ってます。筋トレを無我夢中でやってたときより、体が全然楽ですし、体が進化し続けてます。人間の可能性を少し引き出せたと思います。
いまは胆力もまだまだですが毎日コツコツ、タントウコウをやりたいと思います。ウォーター!!と思える、進化があるまで…。
negiさん、コメントありがとうございます。
身体に訊いてみるとなにが自然なのか?なにが本当はいいのか?
ということがわかってきますよね。
筋トレして本当に身体が自然に自分の思った通りに動くのであればそれはそれでいいのです。
すべては身体に訊くことですね。
negiさんの今後の進化、期待しています!
こんにちは、いつも楽しく読ませてもらっています。
揚げ足取りのつもりではないのですがノー筋トレ、ノーバスケたと
筋トレなくしてバスケはできない、みたいな意味になりますのであなたが日々提唱してることとは対極の意味になるかと思います。
むーさん、コメントありがとうどざいます。
やはりそうなりますよね。
僕も気づいていたのですが、それぞれが独立している風に勝手に考えていました。
この場合は英語だったら&とかつければいいんですかね?
しかし、ハーフコートの反対からのシュートは本当に凄いですね。
確かに、見えない力の存在をかんじるな~
私も、タントウコウ興味が出てきました。
50代の私もできるかな。
このようなディープスリーを打ってみたいです。