今日もブログへの訪問、
ありがとうございます。
慎です。
今日は久しぶりに
シューティングをしに行ってきました。
(最後に動画を載せておきます)
体調も大分回復してきており、
今日なら大丈夫かな~
という感じでした。
いつも言っていますが、
今、僕は
・バスケの練習ゼロ
・シューティングたま~に
・筋トレゼロ
やっているのは毎日30分の
「武学稽古」
武学稽古と言っても
そんなひどいことしてるわけでもなく
・禮
・站椿功
・型
の稽古くらいです。
今日はありそドームで
シューティングを開始。
(富山県出身の方はわかるはず…)
最初は調整ということで
ゴール下から徐々に離れていきました。
「身体の調子はなかなかいいな」
という感じ。
そして、スリーポイントラインに来た時、
あれ、リングってこんな近かったか?
リングこんな低かったか?
と感じる…
とりあえず打ってみる。
「え、軽っ」
「スパッ」
あ~また進化したのかな~と思いました。
一応、リングの位置、高さをチェック。
大丈夫でした。
その後もスリーをどんどん打っていきましたが、
・軽い
・安定している(今回は8割)
・軸がしっかりしている
という状態。
さらに自分で驚いたのは
ディープスリーを打つときでした。
「いや~これは余裕で届く」
そんな感じがしました。
実際打ってみると
まぁ軽い。
過去最高に軽かったですね。
これが「胆力」か…と思いました。
やはり動く前に
「立つこと」
これがどれだけできているかで
全然身体が変わってくるなと感じました。
というわけで軽くしていくための
ポイントの一つは
「立つこと」
です。
もう一度言います。
「立つこと」
です。
みなさんも
「立つこと」
から始めてみることをおすすめします。
もっと詳しく知りたいときは
クリニックの依頼などしていただければ
どこでもやります。
となんか自慢みたいな感じになっていますが、
僕が伝えたいのは
・筋トレしなくてもここまでいける
・もっと軽くしていける
・バスケばかりしなくてもいい
ということです。
※否定ではなく、そういう方法もあるということ
むしろ、日常で意識したりすることの方が
よっぽど大事だと最近では再認識しています。
一日の部活動の時間なんて
数時間で一日の10分の1くらいです。
当然、練習の間は目的意識を持って
活動していくことも大事ですが、
日常でやれることの方がはるかに多いです。
・立つ姿勢
・座る姿勢
・呼吸
・歩き方
・自分の身体の動かし方
・読書
・掃除
いろんなことがあります。
これらをどれだけ意識できるかで
日々いろんなものが積み上げられ
最終的には莫大な身体の資産になります。
と言われてもなかなか意識できなかったり
いつの間にか忘れてしまったりしているので
一日やることを明確に決めていきます。
ちなみに僕は一日でやる課題が7つあり、
・期日
・どれくらいやるか
・どうやるか
など明確に決まっており、
それらを毎日やって、寝る前に確認をしています。
例えば、
身体の知識をつけたい
と思い、
そのために
一日、解剖学の本を5ページノートにまとめる
という目標を決めたとしたら、
単純計算一年で
365日×5ページ=1825ページ分
になります。
これだけでもかなりの量ですよね。
一年後にはかなりの情報量となります。
と言われても、
「そんなんわかってるわ。」
「それができないから困ってる。」
となるかもしれませんが、
それは
・目的意識の甘さ
にあると思うので
そこをもう一度見直せばいいと思います。
なぜそれをするのか?
ではそれを達成するための目標は?
と決めれば自然と身体が動いてくれるはずです。
というわけで最後に
シューティング動画を載せておきます。
今日はこの辺で。
ありがとうございました。
■自由氣ままにシューティング■
— 武学籠球 (@TTKRCJ) 2018年7月25日
久しぶりのシューティング
今日はまた身体が進化したな~
と言う感じ
この感じを常に出せるように
またバスケではなく武学稽古の日々(笑)
ディープは過去最高に軽かった
世の中にあるシュート技術は
「すべて絶対ではない」
自分だけに合ったシュートの創造 pic.twitter.com/E0YUIt6Wic
お問い合わせはこちら↓
いつも投稿読ませて頂いてます。
シュートフォームで悩んでます。
自分のシュートは右足を踏み出すタイプで
どうしてもそのクセが治りません。
(もう40歳後半なので当たり前か〜笑)
慎さんのような軽いシュートを
目指してますが、この右足がどうも気になります。
何か良いアドバイスを頂けたらと思い
コメントさせて頂きました。
どんなものでしょうか??
コメントありがとうございます。
武学籠球管理者の慎です。
癖は癖でしかないので治せますよ^^
仮に右足を出した状態だとしても右足を踏み出してしまうのでしょうか?
もし踏み出さずに打てるならキャッチしたあとにその位置にすぐ足が来るように何度も練習するといいかもしれません
慣れてきたら動きながらボールをもらってミートのときにすぐに良い位置に右足が来るようにしてやるといいかと