今日もブログへの訪問、
ありがとうございます。
慎です。
先日、またまた原田君、立田君と1on1をしているとき
こんなことを考えていました。
シュートが読まれたり、ブロックされるのは
「シュートはこういうもの!」
という概念があるから。
その概念から外れることができれば
相手に読まれないようなシュートになるのでは?
と。
ということで思い立ったら即実践。
「ここから打つ!?」
というタイミング、態勢からシュートを打ってみました。
最後に動画は載せておきますが
無謀そうに見えて、案外しっかり打てます。
DFも予想外のタイミングと態勢なので
反応できずにたたずんでいるのがわかります。
こんな感じで常に打てたらまた面白くなるなぁ
と思いました。
しかし、ここまで打てるようになったのは
これまで自分の中でしっかりとしたシュートの軸
を形成してきたからでもあります。
動画後半のシュートは
「軸を消すシュート」
これを体現するには
軸がしっかりしていないといけません。
軸がしっかりしているから、
それを消すことができるのです。
僕が今学んでいる酔拳も同じような感じで
まずは徹底的に自分の軸を形成していき、
最終的にはその軸を消して、相手に察知されないような動きとなります。
これを軸を形成しないままやってしまうと
ただの軸なしなので自分からどんどん崩れていきます。
まずは
「己を知ること」
ですね。
動画はこちら
では今日はこの辺で。
みなさんも試しに
「軸を消すシュート」
をやってみてください。
軸を消すシュート!?
05.19
この記事は1分で読めます
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。