絶対指導者政部活動

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こんにちは、まことです。

前回の記事
勝たないと楽しくないという錯覚
では多くの方に共感していただき、
また多くの人の新たな視点となれたこと
非常にありがたく思います。

世の中の人たちが
俺はこう思う!だからそれは違う!!
という一辺倒な視点ではなく、

あ、こういう考えもあるんだ
自分に当てはめたらどうかな?

と多くの視点を取り入れていきながら
再び自分の軸を作っていけば、
より世界は楽しさを取り戻すなぁ

そんなことを思う毎日であります。


今回は前回最後にちょこっとお話した、
勝つことを求められる現状
とそれにより起こること

について書いていこうと思います。

前回の最後に書いたのは以下の三つです。
・連続する大会
・周りから勝つことを求められる
・全国大会の謎の聖地化


・連続する大会と勝つことを求められる
大抵の場合、どんな大会であれ、
勝つことを目指しますよね。

地区大会、新人戦、春季大会、インターハイ予選、ウィンターカップ予選…

バスケなんて
一年中大会してるようなものです。

それぞれで常に勝つことを
求められるので、
指導者は
勝ちにこだわらざるを得なくなります。

それゆえの焦りが募った結果、
支配指導になってしまうことが多いです。

支配することで選手たちを
自分の思い通りに動かすのです。

怒鳴り、けなし、罰を与える。

選手たちは恐怖します。

恐怖は人を成長させる一つの感情ですが、
このときの成長というのは
恐怖を与える存在の枠組みの中での成長
です。

つまり
恐怖を与える存在が指導者なら
指導者の考えの中でしか
成長しない
のです。

指導者にいかに怒られないか
を考えてプレーしますからね。

怒られないようにするには
指導者の言う通りにすればいいだけです。

指導者の考え以上のことを
する必要がないということなので
選手の成長は指導者の考えの枠組みの中
だけということになります。

それ以上はないでしょうし、
たとえあったとしても
支配指導がそれを許しません。

余計なことするな。
今回はたまたまだ、気をぬくな。
浮かれたことをするな。


など言って抑え込むかもしれませんね。


そして支配指導のもう一つの現象として、
指導者がいなくなった途端、
選手はなにもできなくなる。


ということがあります。

なぜなら行動の理由が恐怖ですからね。
恐怖がなくなったら
行動できませんよね。

確かに支配指導は
ある程度自分の言う通りになるので
楽と言えば楽かもしれません。

しかし、
そうやって育てたつもりの選手は
・視野が狭い
・自分の前ではいい子に見える
・自主性がない


そんな選手になっているかもしれせん。


また常に勝つことを求められると
怪我をしても無理して出させる。
という状況もたくさんあります。

それも選手の未来を考えると
よくない風潮だなとも思います。

これは三つ目の
・謎の全国大会の聖地化
にもつながってきます。

常に勝つこと、また全国を目指すのこと、
これが重なるとみんな無理をします。

特に部活動では高校の全国が
やけに扱いがすごいですよね。

僕自身も
全国を必死に目指したうちの一人であり
その夢は県大会の決勝で散りました。

その時はもう
どん底に落ちたような気分でしたね。

それくらい打ち込むことも
大事といえば大事かもしれません。

しかし、
まだ人生の3分の1も生きていない
高校生ぐらいの方たちには
もっと優先すべきことがあるのではないかと
僕は思うのです。

それが前回お話しした
人の可能性の探求
です。

このあたりも一つの意見として
指導者の方には選手を見てほしいな
と思うのです。

ざっと話してきて、
現状なかなか難しいかもしれませんが、
指導者の方には周りの意見関係なしに
・選手にどんな人になってほしいか
・選手とどんな関係を築きたいか

この二点について僕のブログを読んで
少しでも考える機会になったらいいな
と願っています。

それが
今後の日本バスケ界
今後の日本スポーツ界
今後あなたと関わる人の人生
に繋がっていくと思います。


では今日は長くなったのでこのへんで。
ありがとうございました。

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自己紹介
名前:坂口 慎
出身地:富山県
バスケ歴:18年
古武術を独学で5年、そこから限界を感じていたときに「武学」に出会う
今ではその武学をバスケに応用し、クリニック、オンライン講座などで広めている

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