インカレに帯同してきたよ!

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みなさん、こんにちは。
まこっちゃんです。

昨日から大学バスケの全国大会
「インカレ」
が始まりましたね。

なんと、今回、ありがたいご縁をいただき、
「北陸大学バスケットボール部」(以下北大バスケ部)
のコンディショニングスタッフとして
大会に帯同させていただきました。

実は北大バスケ部にはインカレ予選北信越大会から帯同させていただいており、
北信越大会では1位通過でこのインカレに臨む形となりました。

インカレ予選では1位の感動を味わわせていただき、
インカレの舞台まで帯同というおいしいところだけ持っていく変態。

こんな変態を受け入れてくださり、
まずは感謝申し上げます。m(_ _)m

早速、インカレの試合について…
と行きたいところですが

今日は
「北陸大学バスケットボール部」
について僕が知り得る範囲でご紹介させていただければと思います。

北陸大学は石川県にあり、
バスケ部は昔からあったのですが、
本格的に力を入れ始めたのが5年前。

北信越は4部まであるので
一年一年着実に昇格していきながら
2018年に一部昇格。

このまま順調にインカレに…
と行きたいところでしたが、
北信越全体が年々力をつけており、
なかなかインカレには届かず悔しい思いもしました。

その悔しさと卒業していった1期生の先輩たちの想いを胸に
今年やるべきことをすべてやり尽くすほど練習。

そして、今年、インカレ予選で見事一位となり、
「インカレ出場」の切符を手にした
というわけです。

このインカレ予選も毎試合すごくて、
北信越はトーナメントで勝ち上がった4チームが
最後にリーグ戦をして順位を決めるのですが、
1試合目:ブザービーターで勝利
2試合目:残り数秒で勝ち越し勝利
3試合目:接戦から自分たちのバスケを展開し勝利
となんともアツイ展開でした。

普段温厚?な僕ですが、さすがの展開に
ベンチ裏でガッツポーズをしてしまったところは
みんなにビデオで確認されてしまいました。

お恥ずかしい。

5年目でここまでやっちゃうあたり、
北大バスケ部はタダモノの集まりではない
という感じがしますよね。

また、これはお世辞でもなんでもなく、
北大のバスケは観ていてとても気持ちがいいのですが
なんでこう感じるのかな…と思って出てきた言葉が
「常に謙虚」
ということでした。

いい意味で
「自分たちは未熟で弱い」
と思っている感じで、

それゆえに
常に成長しようとしてるし、
常に相手をリスペクトしているし、
やれることをちゃんとやるし、

試合においても
味方でも相手でも倒れていれば手を差し伸べるし、
審判に過度に文句を言うことなく、
自分たちのやるべきことを遂行していきます。

こういう選手になれたらいいなとは思いますが
現実はなかなか難しいものです。

それができるということは
バスケだけでなく日常から常にそうだということでもあるので
人としても彼らは素敵ですね。

結局なにが言いたいかというと
彼らはタダモノのじゃございません
ということです。笑

今後、多くの方が
「北陸大学バスケットボール部」
に注目してくれたら嬉しいですね。

明日はインカレについて書きますが、
僕が帯同した北大バスケ部のキャプテン前田くんが
どのような想いでインカレに臨むを書いてくれているので
こちらを読んでいただかれば幸いです。
(ちなみに前田キャプテンはチームのために自分を変えられるかっこいい兄貴です)

記事はこちら
https://twitter.com/jubf2014/status/1334856100080885765?s=21

それでは今日も読んでいただきありがとうございました。

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自己紹介
名前:坂口 慎
出身地:富山県
バスケ歴:18年
古武術を独学で5年、そこから限界を感じていたときに「武学」に出会う
今ではその武学をバスケに応用し、クリニック、オンライン講座などで広めている
クリニックのご依頼はお問い合わせからご連絡いただけるとありがたいです

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