接触した状態からディフェンスを始める

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みなさん、こんにちは。
まこっちゃんです。

昨日は
「第二回富山稽古会」
ということで、

稽古仲間と
午後は武術とバスケ
夕方からは武術の稽古
と稽古三昧の一日でした。

武術とバスケの時間では
ディフェンスについて今考えていることをまとめていきました。

そのうちの一つが
「接触からスタートする」
ということです。

バスケのディフェンスはルール上
「接触」することはあまりよしとされていません。

特に手を使うものにはあらゆるファールがあります。

それゆえに多くのディフェンスの練習では
「手を使わない」
ことに重点をおいて、足をしっかり使っていく練習が多いです。

しかし、
「それで本当にディフェンスは上達するのだろうか?」
と僕は疑問に思いました。

武術の稽古では接触から稽古していくことが多く、
それは接触での感覚をまずは養うことで
非接触でも相手を感じることができるようになってくるからです。

しかし、最初に非接触から入ると
全く相手のことを感じることができなくて
体格やスピードでの闘いとなってしまいます。

バスケも非接触から入っていくので
これと同じことが起きているのではないかと。

接触しないように練習しているがゆえに
相手のことをうまく感じることができずに
相手に頑張ってついくしかない。

もしくは先読みなど、こちらの憶測でディフェンスするしかない。

それなら接触からやればいいんだ!!
と思って、その練習メニューを考え、
実践でもいろいろ試してみました。

結果は…
僕たちの接触感覚はなんてしょぼいんだ…
そして、
こんな感覚レベルでディフェンスできるわけがない
ということでした。

逆に言えば
伸びしろしかない
ということでもあります。

この感覚レベルがあがっていくとどうなっていくのか?
今後が楽しみです。

練習メニューはオンラインサロンで詳しくやっていこうと思いますが、
みなさんもぜひ接触からスタートしてみてください。

・稽古会に参加したい
という方はお問い合わせから

・オンラインサロンに入りたい
という方は下記URLからどうぞ!
https://t.co/CRfas68PfX?amp=1


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自己紹介
名前:坂口 慎
出身地:富山県
バスケ歴:18年
古武術を独学で5年、そこから限界を感じていたときに「武学」に出会う
今ではその武学をバスケに応用し、クリニック、オンライン講座などで広めている
クリニックのご依頼はお問い合わせからご連絡いただけるとありがたいです

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