左利きの僕が右手でシュートを打ってみた

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今日もブログへの訪問、
ありがとうございます。

慎です。

先日、人生ずっと左利きの僕が
右利きでシュートを打ってみました。

まずはその動画をご覧ください。



基礎基本に戻って丁寧にシューティング
とか言ってみて誰も気づかなかったら
面白いなぁと思ってやってみらた
一瞬でバレました。笑

さすがに左と右では
フォームが違いすぎましたね。

「みんなよく観てくれてるなぁ」
とうれしくなりました。笑


右手は以前一度だけやったことがあったのですが
全然だめで一瞬であきらめたのですが、
今回やってみると、普通にできました。

身体の得手不得手的に
右と左ではいろいろと異なるので
左のように打とうとしても
実はうまくいきません。

右には右に合ったシュート
左には左に合ったシュート

を創ることが必要です。

左右は非対称です。


今ではいろんなことがわかっているので
右で打つこともさほど窮屈さもなく、
自分がいつもクリニックでやっていることをやっていけば
動画のフォームくらいには創ることができましたし、

ディープ、ハーフからでも
難なく打つことができました。

こうやって自分で自分のやっていることの
確証を得る変態…

ただ、どうしても左半身の主張が強く、
前に出てこようとするのを止めることが
一番難しかったです。


右手が安定して来れば
右サイドは左でシュート
左サイドは右でシュート
という感じでできるので
効率がいいなぁと思いました。

また、パスや態勢に合わせて
どちらの手で打つかを選択できるので
それもまたいいなぁと思ったり、
ステップバックでのバリエーションも増えますし、
より面白くなりそうです。

ハーデン選手のワンレッグのように可能性を求めるなら、
「左右の手で自在にシュートを打てる」
という可能性を求めてもいいのかなと
思い始めています。


これまで左右の手で試合でも自在にスリーなどを打っていた選手はいたのでしょうか?

もし、知っている方がいらっしゃったら教えてください。


みなさんもぜひ逆手でのスリー
試してみてください。

いろいろと自分の身体の発見があると思います。

では今日はこの辺で。

ありがとうございました。

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自己紹介
名前:坂口 慎
出身地:富山県
バスケ歴:18年
古武術を独学で5年、そこから限界を感じていたときに「武学」に出会う
今ではその武学をバスケに応用し、クリニック、オンライン講座などで広めている
クリニックのご依頼はお問い合わせからご連絡いただけるとありがたいです

オンラインシュート講座

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