今日もブログへの訪問、
ありがとうございます。
慎です。
ここ最近、原田くんや立田くんと
1on1をよくしていますが、
そのとき原田くんにこんなことを言われました。
「どうやったらそんな速くシュート打てるんですか?」
と。
・・・・・・・・・・・?
まさにこんな反応をしてしまいました。笑
なぜなら僕は
「速くシュートを打とう」
なんてしていないからです。
でも確かにそこまでブロックされることや
反応されることもないなぁとも思ったので、
思考で組み立ててみました。
すると
「あ、なるほどな」
と思いました。
そして、また原田くんがボソっと言っていたので
構築したことのシェアをしたのがこの一コマです。
武学籠球さん@TTKRCJ
— NBAで凄いのはダンクだけ⁉︎ (@nbanotdankudake) 2019年3月30日
との今日の一コマ。
「やっぱシュート速いなぁ」
「え?速く打つ必要なんてないよ?」
「え?速く打ってないんですか?」
「速くしようとしたことはないよ。だって速く動こうとしたら相手に読まれるし自分の動きが乱れるから」
…(その場で実践してみる)
「あ、なるほど。」
その場での実践が観ないとわからない部分なので
あまり理解しにくいですが、
早く動こうとすればするほど
どこかの筋肉に頼ってしまったり、
意識と体のズレができてしまったりして、
乱れたシュートとなります。
そして結果的にどうなるかというと、
その乱れに相手が敏感に反応してブロックされたり、
その乱れによってシュート自体が外れたりしてしまいます。
じゃぁどうやったら
「速いシュート」
が打てるのか?
本当の速さというのは
「スムーズさ」
を突き詰めた先にあります。
スムーズさというのは
僕が良く言っている
・最小限で打つ
・淀み、詰まりをなくす
・部分に頼らない
などです。
僕のシュートはこのようなことを
突き詰めに突き詰めているので
結果的に相手が反応しにくくなり、
「速い」
と感じさせているのでしょう。
正直、僕は速く打っているつもりは本当にありません。
普通に打っています。
みなさんも自分のシュートは
「スムーズかどうか?」
で観るとなにかヒントがあるかもしれませんね。
もし、シュートについて知りたければ
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「身体動作」
についてはあらかた説明しているので
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第二弾を出す予定なので、いい予習にもなると思います。
第二弾のメインテーマは
「本当に自分に合ったフォーム」
を見つけることです。
なにをどうチェックしていけば
自分にとって本当に合っているフォームになるのか?
その術をお伝えしていきます。
さらには今回お話しているような
「本当の速さ」
などについても取り上げていくので
なかなかおもろいものになりそうやなと
勝手に思っています。笑
早くみなさんにお届けできるよう
しっかり準備していきます。
最後に
原田くんとの会話が行われた日の1on1がこちら↓
仲間との稽古は発見ばかりで楽しいですね。
そろそろ富山県で稽古仲間を増やそうと思っているので
富山出身の方で稽古に参加したい方がいらっしゃったら
いつでもご連絡ください。
では今日はこの辺で。
ありがとうございました。
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