スポーツと武学の違い その2 限界と可能性

この記事は2分で読めます

Facebook にシェア
このエントリーを Google ブックマーク に追加
[`yahoo` not found]

今日もブログへの訪問、
ありがとうございます。

慎です。

前回は
「スポーツと武学の違い」
ということで

ゾーンを目指すスポーツ

常時ゾーンを目指す武学
について書かせていただきました。


今回はその2と言うことで
限界の追求

可能性の探求

ということについて書こうと思います。


限界の追求と可能性の探求

みなさんはどちらがスポーツで
どちらが武学の考え方だと思いますか?


答えを言ってしまうと
限界の追求=スポーツ
可能性の探求=武学
です。

なぜスポーツが限界の追求なのか?

それはルールがあるからです。

例えばバスケなら
・ダブルドリブル
・トラベリング
・ファール
などの技術的なルール。

・日にち
・試合時間
などの時間的なルール。

これらのルールがあることで
僕たちのプレーというのは
ある程度の制限が与えられます。

そして、
このルールの中でできることを
やっていかないといけない。

ルールを超えたことをしてはいけない
ということはどこかで限界が来ます。


一方の武学は
・相手がどんな人間か
・どんな武器を持っているのか
・何人なのか
・時間はいつかわからない
・場所もどこかわからない

という状態から稽古していきます。

なのであらゆることを想定して
稽古をしていかなければなりません。

真昼間なんて誰も襲ってこないだろ
と少しでも隙を見せれば、
その隙を突かれて簡単に殺されてしまいます。

まぁ今の世の中そんなに物騒じゃないので
そこまでシビアにしていかなくても
いいかもしれませんが、

それくらいシビアにやってきたからこそ、
人の本質をついたものとなっているのが
「武学」
です。


これは違いであってどちらがいい
という話をしているのではありません。

スポーツのようにルールがあることで
バスケであればルールの中における
ハンドリング技術が向上しますし、
ステップやフェイクなど
特定の技術が向上していきます。

そういった意味では制限があるというのは
非常にいいことです。

一方、武学は
「なにからすればいいかわからない」
という状態に陥りやすいデメリットがあります。

なんせ制限ゼロなので。

メリットは
「対応力がつく」
ことです。

それも制限ゼロなので。(笑)


しかし、去年バスケに
「ゼロステップ」
というルールが加わりましたよね。

ボールを持った瞬間のステップは
0歩目とカウント
って感じの。
(詳しくは説明できません。笑)

あれはトラベリングというルールに
限界に限界を感じて
限界を一つ外して、
もう一つ外の限界に移動した
って感じですよね。


そういった意味では
ルールにも限界が来ているのかなと
僕は感じました。

また、みんなが限界を突破して
いろんな可能性を見始めているのかなと。

ただそうなってくると
ストリートバスケ
との兼ね合いもあるので、
どこかでストップさせないといけないですし、
今後どうなっていくのかな~
と楽しみにしています。


限界の中で特定の技術を高めることも必要
限界を外してあらゆることに対応できることも必要

二つをバランスよく使いながら
自分の可能性
選手の可能性

というのを引き出していきたいですね。


では今日はこの辺で。

ありがとうございました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

自己紹介
名前:坂口 慎
出身地:富山県
バスケ歴:18年
古武術を独学で5年、そこから限界を感じていたときに「武学」に出会う
今ではその武学をバスケに応用し、クリニック、オンライン講座などで広めている

オンラインシュート講座

記事の編集ページから「おすすめ記事」を複数選択してください。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。