今日もブログへの訪問、
ありがとうございます。
慎です。
昨日のブログ
「3Pシュートが届きません」
は多くの人に共感していただき、
またそういう意識でやればいいのか!
という声もたくさんいただき、
ありがとうございました。
昨日このブログの話を
発信仲間ともしていました。
「シュートはパスの延長」
「パスが上手くなれば
シュートも上手くなる」
「確かに」
と。
そのあと発信仲間が一言。
「ドリブルもパスだよね」
「ドリブルは床にパスしてるだけ」
「確かに!」
となりました。
もしくは僕はここでドリブルは
床へのパスとも考えられるし、
バウンドパスを自分にしてるだけだな
とも思いました。
この時バスケの抽象度が
一気に上がったのです。
バスケはよく
・パス
・ドリブル
・シュート
の三つが基本と言われます。
しかし、その三つが全て
「パス」
で繋がったのです。
これは自分の中で大きな変化でした。
これまでは
パスはパス
ドリブルはドリブル
シュートはシュート
と切り離して考えていました。
要は「言葉」に縛られていたわけです。
なので
パスはパスの練習
ドリブルはドリブルの練習
シュートはシュートの練習
と練習もすべて切り離されていました。
こうなってしまうと
それぞれに繋がりがないので
別々に練習することとなり、
上達するのに時間がかかることとなります。
しかし、
すべてが「パス」と繋がっていれば
「パス」の練習をすることが
・ドリブル
・シュート
に繋がります。
「パス」にはいろんな種類がありますよね。
・チェストパス
・バウンドパス
・ワンハンドパス
・フックパス
・プッシュパス
などなど
この中に
・ドリブル
・シュート
が含まれているだけなのです。
このようにいろんなことを繋げることができれば
上達のスピードは明らかに変わると思います。
また、
これまではドリブルが大好きで
ドリブル練習をたくさんしていた人が
パスとドリブルは繋がっているとわかれば
パス練習にもエネルギーを持っていけます。
指導する際はいかに繋がりを持たせるか?
ということを意識していくと
練習の質が上がっていきます。
みなさんもそういう意識で
バスケの練習、日ごろの生活を
送ってみてください。
では今日はこの辺で。
ありがとうございました。
◯◯でバスケは上手くなる
01.11
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