なぜハーフラインからシュートするのか?

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今日もブログへの訪問、
ありがとうございます。

慎です。

最近、僕が地味に流行らせようとしているのが
Twitterで
「#ハーフラインチャレンジ」
のタグを付けてハーフラインからのシュートの
動画投稿をすることです。

チャレンジは名前の通り、
ハーフラインからシュートチャレンジしよう
というものです。

なぜこのハーフラインチャレンジをし始めたのか?

いくつか理由があるのですが
一番の理由は
「自分自身の可能性に氣付く」
という体験をしてほしいからです。

僕はいつも投稿している動画やクリニックの中でも
ハーフラインからのシュートをすることがありますが
最初はだいたい驚かれます。

驚かれる=すごい
ではなくて
驚かれるのは観ている方が現時点ではできないからであって
僕はみんなができると思っています。


思っているというか確信しています。

実際、チャレンジを始めてから
何人かの方が動画を投稿してくださり、
しっかり届いている方ばかりですし、
体格も身体能力もそれぞれでやはり誰でもできるなと
さらに確信しました。

それをたくさんの人に体験してもらい、
どんどん自分の可能性を探求していってほしいと思っています。


もちろん
「いきなりチャレンジしてできる」
ことは少ないかもしれませんが
チャレンジしていけばいずれできます。

しかし、ハーフラインまでいくには
体や思考のいろんなブロックがあると思うので、

まずは体と思考を空っぽにして、
「シュートはプッシュパス」
この言葉をそのまま鵜呑みにしてやってみてください。

最初はパス練のように
1,2ステップを踏んでからでも大丈夫です。

どれくらい自分がプッシュパスでリングに届くのかを
確認してください。

届くのであればそこから両足ステップに変えて、
どんどんシュートっぽくしていけば大丈夫です。

「プッシュパスがそんなに飛ばない」
という方は身体の使い方に原因があるので
僕のクリニックに参加するかなにかしてください。笑


また、チャレンジのその他の理由として
「自然とスリーも楽になり確率もあがる」
ということがあります。

その理由がこちら


ただこれについては
「フリースローよりもスリーの方が確立がいい」
という人もいたので確かではありませんが
多くの人には当てはまると思います。

実際、僕はそこまでシュート練習や打ち込みはしていませんが
人並みには入るのはこれが理由だと思っています。

あとは自然に身体の使い方が上手くなるなど
いろんな理由があるので是非チャレンジしてみてください。

「チャレンジしたけどサークルまででした!」
というものでも全く構いません。

できるできないではなく
今の自分にとってはどのくらいなのか?
をまずは認識することが必要なので
全く問題ないです。

そこからどんどん届くようになっていけば
記録になりますし、他の人にも影響を与えることができます。

みんなで可能性の探求をしていきましょう!

最後に僕のを含め、チャレンジしてくださった方々の動画も貼っておきます。



クリニックのご依頼はこちらからどうぞ


では今日はこの辺で。

ありがとうございました。

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自己紹介
名前:坂口 慎
出身地:富山県
バスケ歴:18年
古武術を独学で5年、そこから限界を感じていたときに「武学」に出会う
今ではその武学をバスケに応用し、クリニック、オンライン講座などで広めている
クリニックのご依頼はお問い合わせからご連絡いただけるとありがたいです

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