なんかハーフからシュート届いちゃったわ

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今日もブログへの訪問、
ありがとうございます。

新講座の募集が終わり、
新講座がスタートして一週間。

参加された方々が身体の不思議体験に驚いている姿を見て、
ほくそ笑んでいる、まこっちゃんです。

まさに僕の思い通り。

みなさんに自分の身体の不思議・可能性を感じていただけて
嬉しい限りです。

今回はタイトルにもある通り、
「なんかハーフからシュート届くようになったわ」

ちなみこれは僕のことではありません。
僕だったら今更感がすごいですね…

これは
僕の無料メルマガに参加してくれている僕の友人の話です。

先日、彼から連絡があって、動画が添付されており、
観てみるとハーフより後ろから普通にシュートを打っていました。

その動画と一緒にこんな文章が…
「礼やってからバックコートのセンターサークルからも
シュート届くようになったわ」

と。

「そんなことあるわけないだろ!」
と普通ならツッコミを入れたい文章ですよね。

普通なら。

でもこれは実際に起きてしまうことなんです。

僕もそうだったので。笑

ちなみに僕は
「ほら~!だから誰でもできるって言ってるやろ?」
と返信しました。

彼からは
「まじて礼法やってるだけってのが不思議…」
「まことの言ってることが少しだけわかった気がする」
と。

このときもほくそ笑ませていただきました。

ただ、
「少しだけわかったってどういうこと!?」
「しっかりわかったやろ!?」
と心の中でツッコミは入れました。

なぜ彼がこうなったのか?

ここで言っている
「礼法」
というのはただお辞儀するのではなく、

徹底的に自分に合った姿勢を見つけて
その姿勢でお辞儀をしていくものです。

彼にとっては毎日礼法をしていただけですが
毎日自分に合った姿勢を作って、
その状態でお辞儀という「動き」をすることで
身体にどんどん姿勢が定着していき、
シュートにもその姿勢力が影響した…

その結果が
「バックコートのセンターサークルからのシュート」
となったわけです。

ここからわかることは
僕たちは姿勢や礼といったことを疎かにしすぎている
ということです。

「姿勢や礼だけで変わるなら苦労しない」
と思う人もいるかもしれませんが

僕からしたら
「自分の姿勢や礼の動きすらコントロールできないのに
その先の難しい動きをコントロールしようなんて無理」
「それができてないから苦労している」
って感じです。

「姿勢」という土台がしっかりしているからこそ
その先の動きやスキルなどができあがるわけです。

「礼」で作られるエネルギー状態があるからこそ
適切な動きができるわけです。

それを多くの人に知って、実践していただけるように
これからも行動し続けていこうと
友人のおかげて再確認できました。

姿勢や礼に関しては僕の無料メルマガで学べるので
氣になる方は登録して実践してみてください。



それでは今日も読んでいただきありがとうございました。

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自己紹介
名前:坂口 慎
出身地:富山県
バスケ歴:18年
古武術を独学で5年、そこから限界を感じていたときに「武学」に出会う
今ではその武学をバスケに応用し、クリニック、オンライン講座などで広めている
クリニックのご依頼はお問い合わせからご連絡いただけるとありがたいです

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