3年前のシュートフォームを観て感じたこと

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今日もブログへの訪問、
ありがとうございます。

慎です。

先日、原田君が僕の3年前のシュートフォームを
見つけてくれたので、
現在とどう変わったかな~と思い、
比較してみました。

まずはその動画をご覧ください。



正直、3年前のシュートを観たとき
なんか恥ずかしくなりました。笑

こんなガチガチで打っていたんだなと…

動画にもあるように
脇を締めすぎているので脇周りに力みがあり、
膝も曲げすぎているので下半身に力みがあり、
膝を曲げているのでその分ジャンプが高くなり、
ジャンプが高い分、前により出てしまっていて、
シュートする腕もがちがち…

バスパンは規制前で長め。


あの頃も軽く打つことや効率性を考えて
フォームをいろいろ変えていましたが、
まだまだでしたね。


現在のフォームは自分で観ても
「軽くなったな~」
と思いますが、もう一つ変わったというか
不思議に感じたことがあります。

それは
「ボールの勢い」
です。

普通であれば
腕の動くスピードと同じくらいのスピードで
ボールが飛んでいくのかなと思いますが

僕の現在のフォームでは
腕の動くスピードに対して
ボールの出るスピードが速い感じがします。

なにか違和感のある感じでしたが、
これも「勁力」という言葉で説明できます。

「勁力」というのは
相手や物質に影響する力のことを言います。

勁力が高ければ
例えば打撃ならより相手に効く打撃になりますし、
シュートならよりボールに対して力を伝えられます。

これに関しては武学の稽古のおかげですね。

かと言って過去が悪かったというわけではなく、
あの頃の試行錯誤があったからこそ
現在のフォームがありますし、

あの頃の映像のお陰で、
「成長したな」
とも思えます。

きっと3年後の僕が現在のフォームを観たときも
同じように思うのだと思います。

あの頃をダメなものではなく
すべては今のために通るべき道だったと思えば
無駄ではなく、すべて今の糧となるので、

その分、次への行動のエネルギーにできます。

そうやって無駄なものを無くしていくことも大切です。


かとかと言って僕がこれまでやってきたことは
「軽さ」「楽さ」を目的として
自分の身体で実践と修正を繰り返してきたことと、
武学を応用したこと
ぐらい。

誰かに教わったことも、アドバイスをもらったこともありません。

そこまで多くの打ち込みもしていないですし、
筋トレなどもしていません。

それでもこれだけ変われるということは
「誰でも変わることができる」
と僕は思っています。

また、普通であれば年を重ねるごとに
筋力や体力が落ちていき、

シュート力を維持するには
より多くの努力が必要となる場合が多いですが
僕は日を重ねるごとに進化し続けていて、

これかれも進化し続けるという確信もあります。

実際、今もシュートは軽くなり続けています。


その術はシュート講座第二弾で
すべてお伝えします。

僕が5年かけて培ってきたものを凝縮して。

内容もシュートだけに活きるものではなく
人生レベルで活用できるものにするので
ご興味ある方は参加してみてください。

講座は今、構成中で
六月前半には出せると思います。

参加してくださる方と
またいろいろやり取りできるのが
今から楽しみですね^^


では今日はこの辺で。

ありがとうございました。

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自己紹介
名前:坂口 慎
出身地:富山県
バスケ歴:18年
古武術を独学で5年、そこから限界を感じていたときに「武学」に出会う
今ではその武学をバスケに応用し、クリニック、オンライン講座などで広めている
クリニックのご依頼はお問い合わせからご連絡いただけるとありがたいです

オンラインシュート講座

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