変態先輩とスポーツの意義

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こんにちは。

「ウォータードライブ講座」
の募集から数日が経ちましたが、

多くの人が参加してくださり、
また熱い返信をいくつもいただき
エネルギーが漲っている慎です。

自分のやっていることが自分の価値なり
周りの人の糧となる。

つくづく
「自分の進化をやめなくてよかった」
そう思います。

今の世の中、自分で限界を決めて
その中でどうするか…?

という考えに陥りがちで
成長のない、進化のない
現状維持の毎日を無意識に送っている人たちは
たくさんいると思います。

これからもそんな人たちの
進化への第一歩の手助けができるよう、
変態を極めていこうと思います。

今日は僕に負けず劣らずの
「変態先輩」
をご紹介したいと思います。
(※いじる許可は得ています…)

その先輩は僕の大学の2個上の先輩です。

ニックネームはあのNBAのポテンシャルお化け
「マリオン」
です。
(※以下マリオンさん)

なぜマリオンかというと
部活に入ったときに、シュートを打ったら

ある先輩に
「お前のシュートフォーム、マリオンみたいやな」
と言われたのがきっかけだそう。

僕が入部した時にはもう部活は辞めておられたのですが
たまに練習に来て、ガチャガチャに荒らして帰る
というのがマリオンさんでした。

僕の最初の印象は…
「なんて鼻が立派な人なんだ!」
でした。

きっと前世はロシア人です。

そんなマリオンさんの素敵な変態ブログはこちら↓


変態って世の中では罵倒の言葉ですが
僕にとっては誉め言葉です。

だって
「他の人とは違う」
ということですから。

それは自分だけにある価値です。

そりゃ、女の人をストーカーする
とかだったらただの変態ですけどね。笑

なのでこの場合も誉め言葉です。

ちなみに僕のこともブログの中で
書いてくださっています。

超いじられています。笑

しかし、いじられるところがあるということは
「人よりも特徴的なところがある」
ということです。

なので僕はすべて誉め言葉として受け取っています。笑

そんな僕がこれでもかってくらいいじられているのが
こちらのブログ

普段ここまでいじられることはないので
新鮮でむしろ心地がいいです。

マリオンさんは
カンボジア、モンゴルなど海外のスポーツと社会について
マリオンさんなりの視点で研究されており、
それを綴ったモノローグもあるので
是非ご覧になってみてください。

ゆったりとした動画の中にも
「海外の子供たちとスポーツと社会」
ってこんな感じなんだ。
というのがひしひしと伝わってきます。

僕はこれを見て考えさせられました。

環境は日本の方が断然恵まれている。

でも恵まれた環境と言えば良いい言葉に聞こえますが、
現状はいろんなものに縛られていないか?

逆に自由を失ってはいないか?

と。

是非みなさんもマリオンさんの作られた動画を観て
考えてみてください。

「スポーツとはなんなのか」
ということを。

コメント、感想お待ちしております。

では今日もありがとうございました。

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自己紹介
名前:坂口 慎
出身地:富山県
バスケ歴:18年
古武術を独学で5年、そこから限界を感じていたときに「武学」に出会う
今ではその武学をバスケに応用し、クリニック、オンライン講座などで広めている
クリニックのご依頼はお問い合わせからご連絡いただけるとありがたいです

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